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神奈川県鎌倉市で、1985年から野外での自主保育を続けている「青空自主保育なかよし会」。谷戸(やと)と呼ばれる里山を拠点に、1歳から3歳までの三年間を自然の中で過ごす。保育の基本は、手出し口出しはせず、見守りに徹すること。野山や海で遊ぶ保育グループの3年間の活動を追ったドキュメンタリー映画です。 
公式HP→http://noharaheikou.com/index.html

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

以下,HPから抜粋**********************************************

 

子どもたちに向って、こんな言葉をかけたこと、ありませんか?

「そんなことをしたら、ケガするよ」
「ケンカしたらダメ」
「汚れるよ」

神奈川県鎌倉市で、1985年から野外での自主保育を続けている「青空自主保育なかよし会」。
谷戸(やと)と呼ばれる里山を拠点に、野山や海で遊ぶ保育グループだ。
保育の基本は、手出し口出しはせず、見守りに徹すること。
子どもたちは、1歳から3歳までの三年間を自然の中で過ごす。
オムツもとれていない1歳児たちが、野山に自生する木の実に手を伸ばす。
そしてそれを分かち合う。誰が教えたわけでもないのに、だ。
2歳児。山登りの得意な子が、不得手な子に手を貸す。手を借りた子は、甘えるだけではない。
「じぶんであるくよ」と立ち上がる。
3歳児ともなると、ケンカが頻繁に起こる。
自然の中で分かち合い、助け合う中で育んできたつながり・・・子どもたちは自身で答えを見出していく。

私たち大人は、未来を担う子どもたちに何を伝え、何を手渡さなければならないのだろうか。
その答えが、三年間の記録の中に詰まっている。

 

                                                                               

            「 さあのはらへいこう 」上映会 in つくば・八郷 実行委員会

 


 

 

© 記録

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